水拭きはいらない!水拭き機能なしのシンプルロボット掃除機おすすめ3選

ロボット掃除機は忙しい現代人にとって非常に便利な家電ですが、水拭き機能は本当に必要でしょうか?

この記事では、水拭き機能なしのロボット掃除機をお探しの方におすすめのモデルを紹介します。
余分な機能がなければ、その分コスパのいいロボット掃除機を選べるでしょう。

また水拭き機能のデメリット・メリットについても詳しく解説します。

この記事のポイント

  • 水拭きなしのロボット掃除機のおすすめモデル
  • 水拭き機能のデメリット
  • 水拭き機能のメリット

水拭きなしのロボット掃除機おすすめ3選

Anker Eufy RoboVac 15C

Anker Eufy RoboVac 15Cは、高性能な掃除力と手頃な価格で人気のモデルです。

このロボット掃除機は以下の特徴を持っています。

  • 強力な吸引力
    家庭用としては十分な吸引力(1300Pa)で、床のホコリやゴミをしっかり吸い取ります。
    この吸引力は、ホコリや髪の毛など、様々なゴミを確実に取り除く力を持っています。
    特にペットを飼っている家庭では、ペットの毛が散らばりやすいため、この強力な吸引力は大きな魅力です。
  • 薄型デザイン
    7.2cmの超薄型設計で、家具の下にもスムーズに入り込みます。このデザインにより、手が届かない場所も簡単に掃除することができます。
    特にベッドやソファの下など、普段の掃除では見逃しがちな場所もきれいに保てます。
  • 静音設計
    運転音が55dB以下で、静かに掃除を行います。これにより、家族がくつろいでいる時や夜間でも気兼ねなく使用することができます。
    掃除中の音が気になる方にもぴったりです。
  • Wi-Fi接続
    スマートフォンアプリで遠隔操作が可能、スケジュール設定も簡単です。
    これにより、外出中でも掃除の指示を出すことができ、帰宅時には家がきれいになっているという利便性があります。

口コミ

★★★★☆

細やかに動き回りお値段以上の働き者。
ですがあまりに丁寧でエンドレス!
お時間をかけてくれます。
夜間やるにはドアをトントン
長いので睡眠が阻害されます。
しかしお値段を考えますとiロボット社よりおすすめです。ホコリの取り残しは全くありません!!お値段は半額以下でお仕事は完璧!
以前は隅に残ったホコリがあり諦めてましたがそんなことはありません!

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このモデルは、価格と性能のバランスが非常に良く、初めてロボット掃除機を購入する方にもおすすめです。
さらに、Eufyの製品は品質保証もあり、長期間使用できる信頼性があります。

お値段:¥19,900(税込)

Anker Eufy RoboVac 15C >>

日立 ミニマル RV-X10J

日立のミニマル RV-X10Jは、日本製ならではの細やかな技術が光るロボット掃除機です。

その特徴は以下の通りです。

  • Minimal AI
    日立独自のMinimal AIで、周囲状況を素早く判断し、隅々まできれいにします。。
    障害物を回避したり、狭い隙間に侵入して掃除するなど、状況に合わせた自動運転制御が可能。
  • コンパクトサイズ
    直径25cmのコンパクト設計で、狭い場所も楽々掃除できます。
    このサイズ感は、部屋の隅々までしっかりと掃除できるだけでなく、収納時にも場所を取らない利点があります。
    小さなアパートや部屋が多い家庭にも最適です。
  • 簡単ゴミ捨て
    ダストボックスはワンタッチで取り外し可能、手を汚さずにゴミ捨てができます。
    掃除後の手入れが簡単で、忙しい日常の中でも手間をかけずに使用することができます。
    毎日の掃除もストレスフリーです。
  • 用途に合わせたモード
    部屋全体を掃除する自動モード、より念入りに長時間かけて全体を掃除する念入りモード、1ヶ所の周囲を強い吸引力で掃除するスポットモードの3つを搭載。
    リモコン操作で掃除モードを指定でき、効率的に掃除を進めます。
    特にスポットモードは、汚れやすい場所や重点的に掃除したい場所を選んで掃除するのに便利です。

口コミ

★★★★★

めっっっちゃルンバと迷いましたが、ルンバはパワーがあり吸引力が高く段差は2cm程度なら越えてくれる。けど音と本体のサイズがやや大きめ(31〜35cm)。
ミニマルはパワーと吸引力はルンバに劣るけど、その分音が静かだが段差には弱い。本体が25cmと小さい。

というのをネットで調べた結果、賃貸なので騒音は気になること、部屋が狭く物が多いこと、フローリングに落ちた綿埃や髪の毛などの(重さが)軽いゴミを吸うことが目的なので、パワーよりも小回り重視!となりミニマルに決めました。
ゴミ圧縮機能が付いてるのも良さそうだなと。

実際使ってみて、やっぱりサイズは大事でした。本体が小さい分小回りがきくのでテーブルと椅子の間は家具の下をしっかりと掃除してくれます。もちろん壁や家具にぶつかることもなく、ゴミの取り残しもゼロ。
椅子の脚まわりも回転して掃除してくれたり、コンセントに絡まった際はパワーを上げて自力で脱出したりと思った以上に賢いなと感動しましたし、くるくる回るのがかわいいです。
ただ、やはり段差は苦手なようで、部屋と部屋の間の約2cmの段差に挑んでは諦めるというのを何回かやってました。初めは普通に登ろうとして無理だったのでパワーを上げて勢いよく突っ込んでいくもパワー不足なのか断念。スロープなどで対策をしてあげようと思います。

作動音に関してはテレビの声が聞こえ会話も問題なくできる程度でした。ただ、タイヤのローラー音は普通の掃除機並みにはするのでそっちのほうが煩いです。掃除時間が長い分、賃貸だと時間帯は気をつけたほうがよさそうです。

今のところ欠点らしい欠点もなく頑張ってくれてるので星5つです。

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ミニマル RV-X10Jは、細かい部分まできちんと掃除したい方にぴったりのモデルです。

さらに、日立の製品は耐久性も高く、長期間安心して使用できる点も魅力的です。日本製の信頼性と品質を求める方に特におすすめです。

お値段:¥43,800(税込)

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パナソニック ルーロミニ

パナソニックのルーロミニは、独自の三角形デザインが特徴的なロボット掃除機です。主な特徴は以下の通りです。

  • トライアングルデザイン
    三角形の形状により、通常の丸形ロボット掃除機では届きにくい隅々までしっかりと掃除できます。
    特に、部屋の四隅や家具の角など、細かな部分まできれいに保てます。
  • 高性能センサー
    超音波センサーにより、障害物を正確に検知し、衝突を避けるので、家具を傷つけません。
    このセンサー技術で、部屋のレイアウトにかかわらず安心して使用できます。
    また、狭いスペースでも効率的に掃除が可能です。
  • コンパクトサイズ
    直径249mmのコンパクトサイズで、椅子の下など狭い場所もスイスイ走行。
    部屋の隅々まで掃除できるだけでなく、収納時にも場所を取りません。
  • 軽量設計
    約2kgの軽量設計で、持ち運びも簡単です。
    部屋をまたいで掃除する際にもストレスなく使用できます。

口コミ

★★★★☆

最初は、どれに引っ掛かるか、何がうまくいかないか見守る必要あり。

玄関からの落下もしません。(当然ですが、、)

軽めのウレタンラグは下をくぐってしまうことがあります。

フローリングの段差は、ガタゴトいいますので、隣や下の人が、不在の時に稼働するとよいです。

じゅうたんやカーペットなどを敷き詰めている方は、段差を下る音は、さほど気にならないと思います。

ぎっくり腰になった時など、緊急で動けなくなった時に助かります。

小さくて小回りが効くので、ルーロに決めました。

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ルーロミニは、小回りが利くデザインと高い操作性で、多くの家庭にフィットするモデルです。

さらに、パナソニックのブランド力もあり、アフターサービスやサポート体制も充実している点が安心です。長期間使用できる耐久性も魅力の一つで、家庭内の様々なニーズに応えます。

お値段:¥48,000(税込)

パナソニック ルーロミニ >>

水拭きなしのおすすめロボット掃除機をご紹介させていただきました。

しかし、ホントに水拭き機能は不要なのか?

水拭き機能付きロボット掃除機のデメリット・メリットを解説します。

ロボット掃除機で水拭きするデメリット

掃除前のセッティングが面倒

水拭き機能付きのロボット掃除機を使用する際は、タンクに水を入れ、モップを取り付ける必要があります。

このセッティングが面倒で、時間がかかるというデメリットがあります。
特に、忙しい朝や出かける前にこの手間をかけるのは煩わしいと感じることが多いでしょう。

また、正確にタンクに水を入れないと、適切な水量で掃除ができず、効果が半減してしまうこともあります。

掃除後にモップの取り外し、洗浄が必要

掃除が終わった後は、モップを取り外し、洗浄する手間が発生します。

これを怠ると、カビや雑菌が繁殖する恐れが。

モップの洗浄は思った以上に手間がかかることが多く、乾燥にも時間がかかります。
また、モップの取り外しや取り付けが煩雑である場合、毎日の掃除の手間が増え、結果的に使用頻度が下がることもあります。

手拭きに比べてガンコな汚れは落ちない

ロボット掃除機の水拭き機能では、手拭きでしっかり力を入れて掃除するのに比べ、ガンコな汚れを完全に落としきれないことがあります。
特にキッチンの油汚れやペットの足跡などは不十分です。

これらの汚れは専用の洗剤や強い力が必要な場合が多く、ロボット掃除機では限界があります。
また、汚れが蓄積すると、定期的に手作業での掃除が必要となり、ロボット掃除機だけでは完璧な清掃は難しいことがあります。

畳やカーペットを濡らす危険がある

水拭き機能を持つロボット掃除機は、畳やカーペットなどの水に弱い床材を濡らしてしまうリスクがあります。
適切な場所で使用しないと、床材を傷める可能性があります。

畳は特に水に弱く、濡れると変形やカビの原因になります。
また、カーペットは湿気を含むと乾燥しにくく、不快な臭いが発生することもあります。

これらの問題を避けるためには、使用する場所をしっかりと選ぶ必要があります。

ロボット掃除機で水拭きするメリット

手拭きより楽、体を痛めない

ロボット掃除機での水拭きは、自分でモップ掛けをするよりも体に負担がかかりません。
特に腰痛や関節痛に悩む方にとっては、大きなメリットとなります。

掃除をするために腰を曲げたり膝をついたりする必要がないため、体へのストレスを大幅に軽減できます。
また、高齢者や体力に自信がない方でも安心して使用できる点も魅力です。

床のキレイが続きやすい

定期的にロボット掃除機で水拭きすることで、床の清潔さを保ちやすくなります。
特に、毎日の掃除が難しい忙しい人には最適です。

自動でスケジュールを設定しておけば、常に一定の清潔さを保つことができます。掃除機が自動で床を拭いてくれるため、掃除の頻度が増え、結果的に部屋全体の清潔さが向上します。

家具の下も掃除できる

手でモップ掛けをする場合、家具の下の掃除は難しいですが、ロボット掃除機なら薄型設計のおかげで、家具の下までしっかり掃除できます。

特に、ソファやベッドの下など手が届きにくい場所でも問題なく掃除が可能です。家具の下に溜まりがちなホコリやゴミも、ロボット掃除機なら簡単に取り除くことができます。

ハウスダストが舞い上がりにくい

水拭きすることで、床のホコリやアレルゲンが舞い上がりにくくなります。

これは、アレルギー持ちの人にとって重要なポイントです。水拭きによりホコリが床に密着しやすくなり、空気中に舞い上がるのを防ぎます。
また、床の表面に付着したホコリやアレルゲンを効果的に取り除くことで、室内の空気質が改善され、より健康的な環境を維持できます。

まとめ

水拭き機能なしのロボット掃除機は、シンプルで使いやすく、メンテナンスも簡単です。

水拭き機能のデメリットを理解しつつ、自分に最適なロボット掃除機を選びましょう。
ロボット掃除機を上手に活用して、快適な生活を手に入れてください。

また、ロボット掃除機の選び方には、部屋の広さや床材の種類、掃除機のサイズやデザインなど、様々な要因を考慮することが重要です。

自分のライフスタイルに合ったモデルを選ぶことで、掃除がより楽しく、効率的になります。
さらに、ロボット掃除機を長く使用するためには、定期的なメンテナンスも欠かせません。
ダストボックスの掃除やフィルターの交換、センサーの清掃など、適切なケアを行うことで、性能を維持し、故障を防ぐことができます。

ぜひ、この記事を参考にして、最適なロボット掃除機を見つけてください。
自分に合ったロボット掃除機を選び、家事の負担を軽減し、より快適な生活を楽しみましょう。

ロボット掃除機があなたの生活をどれだけ豊かにしてくれるか、ぜひ体感してみてください。

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